畑作・野菜機器研修会を行いました。
近年、畑作に関連する機器が注目されています。
稲作の一部を畑作に転換したり、直売所も近くにあることや個人でもインターネットで販売できるなど、「安心して食べられる野菜」の需要はどんどん高まっています。
小規模でも作業の一部を機械化することで、播種・育苗・移植・収穫・調整を大幅に合理化でき、少ない人手で効率よく野菜作りができます。
皆様の野菜づくりを応援します。
●講習の後に実際にセル成型苗作りを体験
(ヤンマートレイ・野菜専用育苗箱・鎮圧ローラ・野菜播種板使用)
●ハウスロータリー『YH130R』を使ってきれいな平畝ができました。
●標準ロータリーにアタッチメントとして成型作業が出来る『だい作くん』も仕上がりGOOD!!
●汎用野菜移植機(RH1、A)を使ってキャベツ苗を植えてみました。
作業時に使用するレバーが手元に集中配置されているため、作業中は作業に集中できます。
●こちらは乗用汎用たまねぎ移植機(PH4R)を使って同時4条植付。
機械に乗ったまま、ロータリーポットに苗を供給するだけの簡単作業で、大幅な省力化!
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