畑作のカルテック農法について研修会を開きました。
カルテック農法とは、『土づくり』によって根から健全な作物を栽培する農業です。
研修会では、田畑ごとに科学的状態を把握し、肥料やカルシウムの施し方を調整することが大事であり、土壌phで土のバランスを、土壌ECで肥料の量・濃度を測定して対処することがもっとも重要であることを学びました。(畑のカルシウムや濃縮酵素を使用)
◆こちらは、ねぎ畑より採取した土でph・EC測定しました。ph6.0で弱酸性、EC0.4で肥料成分がよく利いています。(左がph測定器、右がEC測定器です)
◆測定実習しているところです。
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